大人初心者🔰のための東京のダンススクール

  • 2025/12/28
  • 【2025年版】ストリートダンスとは?全14種類の特徴・衣装・初心者向けジャンル選びを徹底解説

「ストリートダンスを始めてみたいけど、種類が多くてどれを選べばいいかわからない…」
「初心者でも踊れるジャンルはあるの?」
「ダンスの衣装って何を着ればいいの?」

そんな悩みを持つあなたに、この記事ではストリート系ダンスの基礎知識から、14種類のジャンル解説、おすすめの衣装、初心者向けのジャンル選びのコツまで、大人からダンスを始める方に向けて徹底解説します。

当スクール(カーネリアン)では、8割以上の生徒さんが未経験からダンスをスタートしています。そんな初心者の方々の声をもとに、本当に役立つ情報をお届けします。

この記事の目次

ストリート系ダンスとは?定義と特徴

ストリートダンスの定義

ストリートダンスとは、1960年代〜1970年代のアメリカで、黒人やラテン系の若者たちが路上(ストリート)やクラブで踊り始めたことから生まれたダンススタイルの総称です。

バレエや社交ダンスのような「型」が厳密に決まったダンスとは異なり、自由な表現と音楽との一体感を重視するのが特徴です。

ジャンル 難易度 初心者おすすめ度 特徴
リズムトレーニング ★☆☆☆☆ ★★★★★ 全ジャンルの基礎
HIPHOP ★★☆☆☆ ★★★★☆ 最もポピュラー
LOCK ★★★☆☆ ★★★☆☆ メリハリのある動き
POP ★★★★☆ ★★☆☆☆ 筋肉を弾く不思議な動き
BREAK ★★★★★ ★★☆☆☆ アクロバティック
HOUSE ★★★☆☆ ★★★☆☆ 軽快なステップ
GIRLS HIPHOP ★★☆☆☆ ★★★★☆ 女性らしい動き
JAZZ ★★★☆☆ ★★★☆☆ 表現力重視
WAACKING ★★★☆☆ ★★★☆☆ 腕をしなやかに振る
SOUL ★★☆☆☆ ★★★★☆ ストリートダンスの原点
REGGAE ★★★☆☆ ★★★☆☆ セクシーな動き
K-POP ★★☆☆☆ ★★★★★ 人気アイドルの振付
NEW JACK SWING ★★★☆☆ ★★★☆☆ 90年代スタイル
JAZZ FUNK ★★★☆☆ ★★★☆☆ JAZZとHIPHOPの融合

ストリートダンスの歴史

ストリートダンスの歴史は、アメリカの黒人文化と深く結びついています。

年代 出来事
1950〜60年代 ソウルダンス誕生。ソウルミュージックに合わせて踊る文化が生まれる
1969年 Don Campbell(ドン・キャンベル)がロックダンスを考案
1970年代 ニューヨーク・サウスブロンクスでHIPHOP文化が誕生。ブレイクダンスが発展
1970年代 TV番組「SOUL TRAIN」が放送開始。ソウルダンスが全米に広まる
1980年代 映画「フラッシュダンス」「ブレイクダンス」公開。世界中にストリートダンスが広まる
1990年代 ニュージャックスイング、ハウスダンスが流行
2000年代〜 K-POPの世界的人気により、ダンス文化がさらに拡大
2024年 パリオリンピックでブレイキン(ブレイクダンス)が正式種目に採用

オールドスクール・ミドルスクール・ニュースクールの違い

ストリートダンスは、時代によって大きく3つのカテゴリーに分類されます。

【オールドスクール】(1970年代〜1980年代)
ストリートダンスの原点となるスタイル。ファンクミュージックやディスコミュージックに合わせて踊ります。

  • ブレイクダンス(BREAKIN’)
  • ロックダンス(LOCKIN’)
  • ポップダンス(POPPIN’)
  • ソウルダンス(SOUL)
  • ワッキング(WAACKING)

【ミドルスクール】(1980年代後半〜1990年代前半)
ニュージャックスイングと呼ばれるアップテンポな音楽に合わせて踊るスタイル。

  • ニュージャックスイング(NEW JACK SWING)
  • ビバップ(BEBOP)

【ニュースクール】(1990年代〜現在)
様々なジャンルの要素を取り入れ、常に進化し続けるスタイル。

  • HIPHOP(ヒップホップ)
  • HOUSE(ハウス)
  • GIRLS HIPHOP(ガールズヒップホップ)
  • JAZZ HIPHOP(ジャズヒップホップ)
  • K-POPダンス

ストリート系ダンス全14種類の特徴一覧

ここからは、ストリートダンスの代表的な14種類のジャンルを詳しく解説します。

ジャンル 難易度 初心者おすすめ度 特徴
リズムトレーニング ★☆☆☆☆ ★★★★★ 全ジャンルの基礎
HIPHOP ★★☆☆☆ ★★★★☆ 最もポピュラー
LOCK ★★★☆☆ ★★★☆☆ メリハリのある動き
POP ★★★★☆ ★★☆☆☆ 筋肉を弾く不思議な動き
BREAK ★★★★★ ★★☆☆☆ アクロバティック
HOUSE ★★★☆☆ ★★★☆☆ 軽快なステップ
GIRLS HIPHOP ★★☆☆☆ ★★★★☆ 女性らしい動き
JAZZ ★★★☆☆ ★★★☆☆ 表現力重視
WAACKING ★★★☆☆ ★★★☆☆ 腕をしなやかに振る
SOUL ★★☆☆☆ ★★★★☆ ストリートダンスの原点
REGGAE ★★★☆☆ ★★★☆☆ セクシーな動き
K-POP ★★☆☆☆ ★★★★★ 人気アイドルの振付
NEW JACK SWING ★★★☆☆ ★★★☆☆ 90年代スタイル
JAZZ FUNK ★★★☆☆ ★★★☆☆ JAZZとHIPHOPの融合

【基礎系】リズムトレーニング

初心者おすすめ度:★★★★★

リズムトレーニングは、すべてのダンスの基礎となる「リズムの取り方」を学ぶトレーニングです。

特徴

  • アップ(上で音を取る)とダウン(下で音を取る)の2つのリズムを習得
  • アイソレーション(体の各部位を独立して動かす練習)
  • 音楽に合わせて体を動かす感覚を養う
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POINT

こんな人におすすめ

  • ダンス完全未経験の方
  • リズム感に自信がない方
  • どのジャンルにするか迷っている方

「体が硬いので続けられるか不安でしたが、リズムトレーニングから始めたことで、無理なくダンスの基礎を身につけることができました」(30代女性)

【王道】HIPHOP(ヒップホップ)

初心者おすすめ度:★★★★☆

HIPHOPダンスは、ストリートダンスの中で最もポピュラーなジャンルです。HIPHOPミュージックに合わせて、アップとダウンのリズムを取りながら様々なステップを踏んで踊ります。

特徴

  • 自由度が高く、決まった型がない
  • 時代によってスタイルが変化し続けている
  • 「ランニングマン」「クラブステップ」など有名なステップが多数

代表的なステップ

  • ランニングマン
  • クラブステップ
  • チャールストン
  • シーウォーク
  • ロジャーラビット
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POINT

こんな人におすすめ

  • HIPHOPミュージックが好きな方
  • かっこよく踊りたい方
  • 自由に表現したい方

【オールドスクール】LOCK(ロック)

初心者おすすめ度:★★★☆☆

ロックダンスは1969年にDon Campbell(ドン・キャンベル)が考案したダンスです。「Lock」とは「鍵をかける」という意味で、激しい動きから突然静止(ロック)するスタイルが特徴です。

歴史的エピソード
ロックダンス誕生には面白いエピソードがあります。ドン・キャンベルが当時流行していたダンス(Funky Chicken)をうまく踊れず、動きが止まってしまったことがきっかけ。観客に笑われた彼が指をさし返したことが、ロックダンスの代表的な動き「ポイント」の始まりだと言われています。

特徴

  • 激しい動きと静止(ロック)のメリハリ
  • 指をさす「ポイント」が特徴的
  • 1970年代のファンクミュージックで踊ることが多い

代表的な技

  • ポイント(指さし)
  • ロック(静止)
  • スクービードゥー
  • キックウォーク
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POINT

こんな人におすすめ

  • メリハリのある動きが好きな方
  • ファンクミュージックが好きな方
  • キレのあるダンスを踊りたい方

【オールドスクール】POP / POPPIN(ポップ)

初心者おすすめ度:★★☆☆☆

ポップダンスは1960〜70年代に形成されたダンスで、筋肉を弾く(POP)動きが特徴です。ロボットダンスやムーンウォークなど、「人間らしくない不思議な動き」が魅力です。

特徴

  • 筋肉を弾いてリズムを取る「ヒット」
  • 波のように体を動かす「ウェーブ」
  • 滑るように足を動かす「ムーンウォーク」
  • パントマイムのような動き

代表的なスタイル

  • アニメーション
  • ロボット
  • ウェーブ
  • ブガルー
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POINT

こんな人におすすめ

  • 個性的なダンスを踊りたい方
  • マイケル・ジャクソンに憧れている方
  • 不思議な動きを習得したい方

【オールドスクール】BREAK / BREAKIN’(ブレイクダンス)

初心者おすすめ度:★★☆☆☆

ブレイクダンスは1970年代にニューヨーク・サウスブロンクスで生まれたダンスです。2024年パリオリンピックで「ブレイキン」として正式種目に採用され、世界的に注目を集めています。

歴史的背景
ブレイクダンスには、ギャングの抗争を銃撃戦ではなくダンスバトルで解決しようという平和的な目的があったと言われています。この文化は「ピースフルな戦い」としてHIPHOP文化の重要な要素となりました。

特徴

  • アクロバティックな動きが特徴
  • フロアワーク(床を使った動き)が多い
  • 「ヘッドスピン」「ウィンドミル」など大技がある

代表的な技

  • トップロック(立ち踊り)
  • フットワーク(床での足技)
  • パワームーブ(回転技)
  • フリーズ(静止技)
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POINT

こんな人におすすめ

  • アクロバティックな動きに挑戦したい方
  • 体力に自信がある方
  • オリンピック種目に興味がある方

【ニュースクール】HOUSE(ハウス)

初心者おすすめ度:★★★☆☆

ハウスダンスは、シカゴやニューヨークのクラブで生まれたダンスです。ハウスミュージックという4つ打ちのアップテンポな音楽に合わせて、軽快なステップを踏むのが特徴です。

特徴

  • 高速のビートに合わせた軽快なステップ
  • 足技(フットワーク)が中心
  • フロアムーブ(床技)も含む
  • 自由な表現が可能

代表的な技

  • ツーステップ
  • パドブレ
  • ヒールトゥ
  • ルーズレッグ
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POINT

こんな人におすすめ

  • クラブミュージックが好きな方
  • 軽快に踊りたい方
  • 足さばきを磨きたい方

【女性人気】GIRLS HIPHOP(ガールズヒップホップ)

初心者おすすめ度:★★★★☆

ガールズヒップホップは、HIPHOPダンスに女性らしい動きを取り入れたジャンルです。胸や腰を使ったセクシーな動きや、キュートな動きが特徴です。

特徴

  • 女性らしさを強調した動き
  • セクシー系からキュート系まで幅広いスタイル
  • HIPHOPのノリをベースにしている
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POINT

こんなアーティストの振付を踊る

  • 安室奈美恵
  • Beyoncé
  • E-Girls
  • BoA

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POINT

こんな人におすすめ

  • 女性らしく踊りたい方
  • ボディラインを意識した動きを学びたい方
  • K-POPや J-POPアイドルの振付を踊りたい方

「Girls HIPHOPを始めてから、自分に自信が持てるようになりました。仕事がんばろー!という気持ちになれます」(30代女性・広報マーケティング勤務)

【表現系】JAZZ(ジャズ)

初心者おすすめ度:★★★☆☆

ジャズダンスは、バレエの基礎をベースに、HIPHOPの自由な要素を取り入れたダンスです。柔軟性・筋力・リズム感・表現力をバランスよく養えるジャンルです。

特徴

  • バレエの基礎(体の引き上げ、軸の意識)を活用
  • 様々なダンスのベースとなる
  • 宝塚や劇団四季でも使われるスタイル

スタイルの種類

  • スロージャズ:バラードなどゆっくりした曲で踊る
  • シアタージャズ:ミュージカル向けのスタイル
  • ジャズヒップホップ:JAZZとHIPHOPの融合
  • ジャズファンク:JAZZにファンキーな要素を加えたスタイル
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POINT

こんな人におすすめ

  • 表現力を磨きたい方
  • ミュージカルに興味がある方
  • 柔軟性を高めたい方

【しなやか系】WAACKING / PUNKING(ワッキング)

初心者おすすめ度:★★★☆☆

ワッキングは1970年代にゲイクラブやディスコで生まれたダンスです。腕を鞭のようにしなやかに振り回す動きが特徴で、女性らしいポージングも魅力です。

歴史的背景
当時の有名女優たちのポーズをゲイの人々が真似していたことがダンスになっていったとされています。「PUNKING(パンキング)」とも呼ばれますが、ほぼ同じダンスと解釈して問題ありません。

特徴

  • 腕を激しく振る「アームス」
  • 女性的なポージング
  • ディスコミュージックで踊ることが多い
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POINT

こんな人におすすめ

  • しなやかな動きを身につけたい方
  • 華やかなダンスを踊りたい方
  • 腕の使い方を磨きたい方

【ルーツ系】SOUL(ソウル)

初心者おすすめ度:★★★★☆

ソウルダンスは、ストリートダンスの原点とされるダンスです。1950〜60年代に黒人たちがソウルミュージックに合わせて踊ったことから生まれました。

歴史的背景
1970年代にロサンゼルスで放映されたTV番組「SOUL TRAIN」がきっかけで、ソウルダンスは全米に広まりました。この番組は、現在のストリートダンス文化に大きな影響を与えています。

特徴

  • ソウルミュージック(R&B)に合わせて踊る
  • 「ツイスト」「モンキーダンス」など親しみやすい動き
  • 明確な型がなく、音楽を楽しむことが重視される
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POINT

こんな人におすすめ

  • ソウルミュージックが好きな方
  • ダンスの歴史を学びたい方
  • 自由に音楽を楽しみたい方

【セクシー系】REGGAE(レゲエ)

初心者おすすめ度:★★★☆☆

レゲエダンスは、ジャマイカのクラブで地元の女性たちが踊ったことが始まりのダンスです。腰を中心に使ったセクシーな動きが特徴です。

特徴

  • 腰を使った動きが中心
  • レゲエミュージックやダンスホールで踊る
  • 女性らしいセクシーな表現

代表的な動き

  • ワイニー(腰を回す動き)
  • バタフライ
  • ボディロール
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POINT

こんな人におすすめ

  • セクシーに踊りたい方
  • 腰回りのエクササイズも兼ねたい方
  • レゲエミュージックが好きな方

【最新トレンド】K-POPダンス

初心者おすすめ度:★★★★★

K-POPダンスは、韓国のアイドルグループの振付を踊るダンスです。世界的なK-POPブームにより、最も人気のあるダンスジャンルの一つとなっています。

特徴

  • BTSやBLACKPINKなど人気アーティストの振付を踊る
  • HIPHOPやJAZZの要素をミックス
  • 完コピ(完全コピー)を目指す楽しさ
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POINT

こんな人におすすめ

  • K-POPアイドルに憧れている方
  • 好きな曲で踊りたい方
  • 仲間と一緒に踊りたい方

「BTSにハマったのがきっかけで、39歳からK-POPダンスを始めました。クラスには同年代の仲間もいて、一緒にライブに行ったり旅行に行ったりする友達もできました」(40代女性)

【アップテンポ】NEW JACK SWING(ニュージャックスイング)

初心者おすすめ度:★★★☆☆

ニュージャックスイングは、1980〜90年代に大流行したダンスです。重厚感のあるアップテンポな打ち込みサウンドに合わせて踊るのが特徴です。

特徴

  • テンポの速い軽快なステップ
  • 「ランニングマン」「ロボコップ」などの代表的なステップはこの時代に生まれた
  • 現代のHIPHOPダンスにも受け継がれている
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POINT

こんな人におすすめ

  • 90年代の音楽が好きな方
  • アップテンポに踊りたい方
  • ステップを極めたい方

【融合系】JAZZ FUNK(ジャズファンク)

初心者おすすめ度:★★★☆☆

ジャズファンクは、ジャズダンスにファンキーな要素を加えた比較的新しいスタイルです。ヴォーギングなどの要素を取り入れるダンサーも多く、自己表現にぴったりのジャンルです。

特徴

  • JAZZをベースに様々なスタイルをミックス
  • 決まった型がなく自由度が高い
  • 海外アーティストのPVでもよく見られるスタイル
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POINT

こんな人におすすめ

  • 自分だけのスタイルを見つけたい方
  • 様々なジャンルを融合させたい方
  • 表現力を追求したい方

ストリート系ダンスにおすすめの衣装・ファッション

「ダンスを始めたいけど、どんな服装で行けばいいかわからない…」という声をよくいただきます。ここでは、ストリートダンスにおすすめの衣装・ファッションを解説します。

基本の服装

トップス

  • Tシャツ(動きやすいサイズ感のもの)
  • タンクトップ
  • パーカー(冬場のウォームアップ時)

ボトムス

  • スウェットパンツ
  • ジョガーパンツ
  • レギンス(女性)

シューズ

  • スニーカー(ローカット推奨)
  • ダンス用シューズ

ジャンル別おすすめ衣装

ジャンル おすすめ衣装 ポイント
HIPHOP オーバーサイズT + ワイドパンツ シルエットを大きく見せる
LOCK 派手な色のシャツ 1970年代のファンキーな雰囲気
GIRLS HIPHOP クロップトップ + レギンス ボディラインを強調
HOUSE タイトなTシャツ + 細身パンツ 軽快に動けるスタイル
JAZZ レオタード + レギンス 体のラインが見えるもの
K-POP アーティスト衣装を参考に 完コピならMV衣装も◎

人気ブランド

カジュアル系

  • NIKE(ナイキ)
  • adidas(アディダス)
  • Champion(チャンピオン)
  • PUMA(プーマ)

ストリート系

  • Supreme
  • STUSSY
  • XLARGE
  • A BATHING APE

ダンス専門

  • CAPEZIO(カペジオ)
  • Sansha(サンシャ)

初心者が揃えるべきアイテム

ダンスを始めるにあたって、最初から高価な衣装を揃える必要はありません。まずは以下のアイテムがあれば十分です。

  1. 動きやすいTシャツ(2〜3枚)
  2. スウェットパンツまたはジョガーパンツ(1〜2本)
  3. スニーカー(室内用に1足)
  4. タオル
  5. 着替え(帰り用)
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POINT

💡 よくある質問
「どんな靴がいいですか?」
→ローカットのスニーカーがおすすめです。足首が動かしやすく、様々なステップに対応できます。新品でなくても、普段履いているスニーカーで大丈夫です。

【初心者向け】自分に合ったジャンルの選び方

目的別おすすめジャンル診断

「運動不足解消・ダイエット目的」の方
→ HIPHOP / K-POP / GIRLS HIPHOP

全身を使って動くため、運動量が多くダイエット効果も期待できます。

「かっこよく踊りたい」方
→ HIPHOP / LOCK / POP

ストリートダンスの王道ジャンル。キレのある動きが身につきます。

「好きな曲で踊りたい」方
→ K-POP / J-POP / アイドルダンス

好きなアーティストの振付を完コピする楽しさがあります。

「表現力を磨きたい」方
→ JAZZ / JAZZ FUNK / コンテンポラリー

感情を込めた踊りを学べます。

「仲間を作りたい」方
→ K-POP / アイドルダンス / HIPHOP

同じ趣味の仲間ができやすいジャンルです。

年代・体力別おすすめジャンル

年代 おすすめジャンル 理由
20代 全ジャンル 体力があるので何でもOK
30代 HIPHOP / JAZZ / K-POP 仕事帰りでも無理なく続けられる
40代 リズムトレーニング / SOUL / JAZZ 基礎からじっくり学べる
50代〜 リズムトレーニング / SOUL 無理のないペースで楽しめる

カーネリアン講師に聞く!ジャンル選びのコツ

「ジャンルが定まらないまま相談に来ても大丈夫ですよ」

「ダンスしたいという思いはあるけど、正直どんなダンスがあるかわからない」という方は多いです。テレビで見て「こういうのがかっこいいな」というイメージがあれば、それを伝えていただければ最適なクラスをご案内します。

体験前面談では、あなたの「やりたいこと」「不安なこと」をしっかりお聞きして、ぴったりのクラスを一緒に探していきます。

実際の生徒さんのジャンル選び体験談

Aさん(26歳・女性)
「継続してダンスしたいと思っていたので、クラスの雰囲気がよかったGirls HIPHOPに決めました。ダンス技術の向上と、様々なダンスを覚えることが目標です」
Bさん(44歳・男性)
「友人からの誘いを受けて、この機会を逃したら人生でダンスをやることはないと思い、HIPHOPを始めました。人前で自信を持ってダンスを披露できるようになることが目標です」
Cさん(30歳・男性)
「適度にゆるくてついていけそうだったのでリズムトレーニングから始めました。週末のクラブやフェス、ジムでの運動をより楽しめるようになりたいです」

ストリートダンスを始めるなら大人初心者専門のカーネリアン

ここまで読んで「ダンスを始めてみたい!」と思った方へ。大人初心者専門のダンススクール・カーネリアンをご紹介します。

初心者満足度94%の理由

カーネリアンは、8割以上の生徒さんがダンス未経験からスタートしています。

選ばれる理由

1. 初心者に寄り添う講師陣

  • 全講師が「ダンス初心者に教えるプロ」
  • 振りが進むスピードを調整
  • 一人ひとりに声かけ

2. アットホームな雰囲気

  • 少人数制クラス
  • 生徒同士の交流が活発
  • 「置いてけぼり」にしない文化

3. 続けやすいシステム

  • 振替レッスン制度あり
  • 月謝制11,000円〜
  • 入会金無料キャンペーン実施中
「以前別のスクールで体験に行きましたが、ついていけませんでした。どんどん振りが進んで、何年もブランク期間がありました。でもダンスへの憧れは消えることなく、勇気を出してカーネリアンに申し込みました。ここなら私でも楽しく踊れています」(30代女性)

スタジオ一覧

カーネリアンは東京都内に5つのスタジオを展開しています。各スタジオで開講中のクラスは下記ページからご確認ください。

まずは無料体験レッスンから

「本当に初心者でも大丈夫?」「自分に合うクラスがわからない」という方は、まずは無料体験レッスンにお越しください。

体験レッスンの流れ

  1. Webから予約
  2. 当日はスタジオへ直接お越しください
  3. 着替え・ストレッチ
  4. レッスン体験(約60〜90分)
  5. 質疑応答・ご案内

持ち物

  • 動きやすい服装
  • 室内用スニーカー
  • タオル
  • 飲み物
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POINT

体験前個別面談も実施中!
「いきなりレッスンは不安…」という方は、事前にオンラインまたは対面で個別面談を受けることもできます。あなたに合ったクラスを一緒に探しましょう。

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まとめ

この記事では、ストリート系ダンスの基礎知識から14種類のジャンル解説、衣装選び、初心者向けのジャンル選びのコツまで解説しました。

この記事のポイント

  • ストリートダンスは1960〜70年代のアメリカで生まれた自由なダンス文化
  • 14種類のジャンルにはそれぞれ特徴があり、初心者には「リズムトレーニング」「HIPHOP」「K-POP」がおすすめ
  • 衣装は動きやすければOK。最初から高価なものを揃える必要はない
  • ジャンル選びは「目的」「好きな音楽」「体力」で決めるのがコツ

ダンスは何歳からでも始められます。

カーネリアンでは、20代から60代まで幅広い年齢の方がダンスを楽しんでいます。「昔からやってみたかった」「健康のために体を動かしたい」「仲間を作りたい」…きっかけは何でもOKです。

あなたも、ダンスで「なりたい自分」を見つけてみませんか?

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