
- 2017/01/26
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ダンスの振り付けのコツ
自分で振り付けをしたい…
「オリジナルのかっこいいダンスがしたい」
「あの人みたいにかわいくorかっこよく踊りたい」
と思っている方はかなりいらっしゃると思います。
そんなあなたに、今回は
自分でできるダンスの振り付けのコツ
をほんの少しだけ伝授します!
そもそも、なぜ振り付けをするの?
理由として、
必要に迫られたから
やってみたいから
の2パターンに分かれると思います。
必要に迫られたから
・結婚式の余興で踊ることになったから
・ダンスグループの振り付け担当になったから
・忘年会・送別会等の余興で出し物のリーダーになってしまったから
これらが理由として挙がる方々は、
他者からの期待に応えるために与えられた仕事をこなしたいという責任感のある真面目な方が多いです。
そして、ダンス初心者の方、もしくは普段ダンスに触れてない方が多いのではとも思います。
やってみたいから
・自分の好きな曲で自由に踊ってみたいから
・人がつくった振り付けを踊ることに慣れたから
・自分でも振り付けできるのか試してみたいから
これらが理由として挙がる方々は、
好奇心旺盛で、今の自分よりもワンランクアップしたいと思っている向上心のある方が多いです。
そして、ダンス中級者程度、もしくはダンサーだけどやったことがないジャンルに挑戦したい方が多いと思います。
振り付けのコツをパターン別にご紹介
今回は、
必要に迫られたから
やってみたいから
のパターン別に振り付けのコツをほんの少しだけ伝授いたします♪
ちなみに、私は、週に最低でも丸々5曲以上は振り付けをするので、(月間換算20曲以上ですね)
アニソンだろうが、J-POPだろうが、演歌だろうが…どんな曲でもすぐに振りをつくることができます☆
振り付けスキルとしては相当高い自負があります
しかも、ダンス初心者の方でも楽しんで踊ることができる振り付けを主に行っています。
そして、簡単だけど、かわいくorかっこよく魅せられる振りをつくっています♪
必要に迫られたからダンスの振り付けをすることになった方へ☆
コツとしては、
1.耳にタコができるまで使う曲を聞いてイメージを固める(かわいい系、かっこいい系、面白い系等)
2.イメージに近い曲のダンスを見る(かわいい系→女性アイドル、かっこいい系→ジャニーズ、面白い系→芸人等)
3.類似曲のダンスの中からパッと見で、自分ができそうな動きをコピーする
4.振り付けする曲にあてがって踊ってみる
5.2~4を繰り返す
必要に迫られたからダンスの振り付けをすることになった方は、
普段ダンスに触れないため、ダンスの動き方のレパートリーが少ない場合が多いです。
「振り付けなんて無理!」
「そもそもダンスって何?どうすればいいの?」
という方は、プロを真似すればいいのです!
ダンスの型は決められているものもあるので、
そこから自分ができそうな型を抜き取って自分のものにしてしまえばいいのです♪
どんどんダンスに触れて、そのダンスを真似しましょう!
検索すればたくさんのダンス動画が出てきます!
ダンスには基本的には著作権や版権というものはないので、
真似したもん勝ちです☆(笑)
どんどん自分のものにして、ダンスを完成させましょう!
やってみたいからダンスの振り付けをしてみたい方へ☆
1.曲にあわせて何も考えずに身体を動かしてみる
2.1を経て、身体にしっくりきた動き、印象深かった動きを取り入れる
3.まだ振り付けが決まってない部分は、自分が得意な動きを思い出してアレンジしてみる
やってみたいからダンスの振り付けをしてみたくなった方は、
ダンスに意欲的で、ある程度ダンスのステップやムーブの知識がある人が多いです。
全くダンスの振り付けはしたことはなくても、
ダンスに対して抵抗感がないので、曲を聞いたら身体を動かせるはずです。
まずは、「かっこよく踊ろう」「完璧に踊ろう」とは思わず、
素直に身体を動かしてみると意外と自分の身体が音を聞いて勝手に動いてくれることに驚くと思います♪
実際、振り付けは頭で考えるよりも、何にも考えないで踊ってみたほうがすんなりできるものです。
お友達とおふざけ感覚でやってみるのも大アリです!!
そして、どうしても身体が素直に動かなかった部分だけは、
記憶を頼りに、好きな動きや得意な動きを取り入れてみるのも良しです☆
以上、振り付けのコツでした!