
- 2019/01/17
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レゲエダンスってこんなダンス♡
カーネリアンのあや香です♪
季節は冬~~~~!
夏が恋しい~~~~!
と、脈絡のかけらもない始まり方ですが、
夏生まれのあや香は常日頃から暑い季節を欲しております…
あっつい季節にはいる海、そんな海をみながら飲むビール!
最高すぎて想像するだけで切ないです…
でもでも!
夏までまだまだ…なこの季節に、
常夏ダンス「レゲエ」」を踊って一足も二足も、
100足くらい先に夏を連れてきちゃいませんか(*^^*)?
今日は改めて、
「レゲエダンスってどんなダンス?」
っていうのをご紹介したいと思います♡
レゲエダンスの出身地は、中南米「ジャマイカ」!!
キューバの下の、島国ですね!(日本と同じ!いえーい)
ジャマイカってあまり日本になじみがないですが、
何が有名かというと、やっぱりボブ・マーリーとかラスタカラーとか、
レゲエにかかわりのあるものかと思います☆
でも最近ジャークチキンが東京でも認知度があがってきてますよね!
ジャークチキンとはドラム缶で焼くジャマイカの名物料理です♪
玉ねぎに漬けてあるから柔らかくて、スパイシーでおいしいですよ♡
さて!!
レゲエダンスに話を戻すと、
日本では
「ど派手なオネーサンがセクシーにお尻を振ってる」
というイメージが強いかなと思います。
(そうなったのはちゃんと理由があるんですが、また別の機会に…)
確かに女性でそういう踊り方をする人もいるんですけど、それはレゲエダンスのスタイルの一部です!
男っぽかったり、面白かったり、土臭かったり、おしゃれだったり…
いろんな踊り方があって、それぞれ魅力があります。
例えるならば
「SUSHIはカルフォルニアロールしかシラナイヨ~」
っていってる、アメリカ人のジョンと一緒です!!
カルフォルニアロールもいいんですけど、おすしっていくらも、うにも、えんがわも、あん肝も、つぶ貝もおいしいでしょ?
おすしってカルフォルニアロールだけじゃないよ~って!
おさかなも、貝も、その他もろもろ、おいしいやついろいろあるよ~って!
あ~~~ジョンにおすしのおいしさ、教えてあげたーい!!
…って、話が脱線しがちな私ですが!!笑
とにかく、レゲエダンスにはいろんな種類があります!
例えば、
私のレッスンの中でも、男らしい動きがメインで踊ったり…
ノリノリで踊りまくるときもあれば…
他のダンスにないようなちょっと面白い感じで踊ってみたり…
セクシーな中にもステップをとりいれて踊ったり…
たくさんのステップがありながらも、そのステップひとつひとつに意味があり、
ジャマイカの文化とか、歌詞の意味を表現しているんです!
だからとにかく奥が深くて、面白くて、飽きがこないダンスなんです!!
レゲエダンスの起源、諸説あるんですけど、
私が一番好きな説は、
「鎖をつながれていながらも自由を表現した」
っていうやつです!
ジャマイカはもともとイギリスの植民地だったんです。
原住民はイギリス人に奴隷として過酷な労働を強いられたり、鎖で繋がれちゃったりしたそうです。
でも、手足が鎖で繋がれていても、首、肩、胸、腰は自由に動かせる。
だから、体の真ん中を使ってリズムにのり、
「奴隷でも心は自由だし、どこでだって楽しめる」
と踊ったのが、レゲエダンスの起源のひとつだといわれています。
だから、体の真ん中を使う動き、特に腰をつかった動きが多いんです!
私は16歳からレゲエダンスをしていて、
もちろんその由来を聞いてレゲエダンスを始めたわけではないですが、
それを始めて1年後くらいに聞いて腑に落ちた…というか。
レゲエって、
かっこつけて、きれいに、正しく踊るというよりは、
自分なりに踊ったり、仲間や恋人と楽しく踊るものなのです。
正直、ウケ狙ってるみたいな全然かっこよくないいステップも全然あります!
でも踊ってて楽しいし、そのかっこ悪い動きを自分なりにキメて踊るのが醍醐味で☆
この起源を聞いたとき、
「あ~レゲエってやっぱりそうなんだ!楽しんで自由に踊るものだよね!」
と理解が深まったとともに、さらにレゲエダンスが好きになった記憶があります!!
だからレゲエは、間違えちゃったりとか、うまく踊れなくても全然OKです☆
楽しく、自由に、踊りたいように踊ることが一番大事なんです!
だからこそダンス初心者の方に気軽に来ていただきたいなと思ってます♡
一緒に楽しく踊って常夏を感じませんか~??
生徒さんたちもふんわりしていて、優しくて、面白い方ばかりですよん♡
残り2枠です!
体験レッスンのご予約お待ちしてまーす(*^^*)
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