大人初心者向け☆ダンススクールカーネリアン講師のあや香です！

カーネリアンの中で、ダンス初心者向けにレゲエダンスをレクチャーしています。

カーネリアンでは「大人の趣味」として通ってらっしゃる方が多いので、
みんなで楽しくわきあいあいとレゲエダンスを踊る環境を提供しています。

さてさて、
レゲエダンスはあまりなじみがない、よくわからない人も多いと思われます。

ダンススクールでも、ヒップホップやジャズのようなメインジャンルというよりは、
開講されていても1~2クラスくらいかな？といった感じです。

しかしながら、レゲエダンスは独特なので結構目立ちやすい！！
いい意味でも…そうじゃない理由でも！笑

今回は、ダンススクールでのレゲエクラスでのあるあるを紹介します。
注※私の個人的な「あるある」です

＜　ダンススクールレゲエクラスあるある～発表会編～　＞

①【　三点倒立、果敢に挑戦タイムがある　】

レゲエクラスが発表会に出ると、大体あります「三点倒立、果敢に挑戦タイム」！
頭だけつけて懸命に足あげようとしてる…そんな「頑張る人を応援しようタイム」でもありますね！笑

練習するならレッスンでやればいいのに…笑
発表会で練習する伝統芸、あれってなんなんでしょうね…？

②【　誰が先生か一発でわかる　】

まず「色見」が違います。
髪色が原色だったり、めちゃくちゃ日サロで焼いてたりで、
同じ衣装・同じ人種でも色見が全く違うので、誰が先生か一発でわかります。

髪型、アクセサリー、化粧も一般の方とは違い、
「中南米感」をがんがん出してくるので、舞台から出てきた瞬間にすぐわかります。

③【　衣装、ラスタカラーになりがち　】

とりあえず、ラスタカラーで揃えておけばよいと思ってます。

黄色、緑、赤
黄色、緑、黒

大体、ダンススクールのレゲエクラスの衣装の78%くらいはラスタカラーで構成されてますね。笑

④【　初コーンロウで踊るどころじゃない生徒がいる　】

発表会だからと気合をいれて、コーンロウにする生徒さん。
コーンロウ中は髪を洗えず、また皮膚をこれでもかとひっぱられるため、
「痒い～痛い～」と頭の網目の間を指で押さえ…ダンスどころではありません。

指で掻きすぎたか、ひっぱられすぎたのか、血が出てしまい、
舞台袖でコーンロウにマキロンぶっかけられてる人も見たことがあります。

レゲエクラス発表会の風物詩ですね。

＜ダンススクールレゲエクラスあるある～レッスン編～＞

⑤【　三点倒立を怖がって土下座したまま「先生～できません～」と呼ぶ生徒がいる　】

三点倒立を無理くりやらせたがる先生、多いですよね～笑
でも初心者の方は怖いですからね。

手と頭を床につけて、あとは足をあげるだけ…というところで
「怖い～」
「頭痛い～」
はよくあります。

⑥【　腰を回すだけでレッスンが終わる　】

レッスンでワイニーメインでしかレクチャーしないところも多いですからね。

ステップはスルーで、腰の回し方、打ち方、揺らし方だけで、レッスン中お尻しか見てなかった…となります。
レゲエの面白さは、腰回すだけじゃないですから！笑

⑦【　生徒がだんだんガニ股になる　】

内股だった人も、モデル歩きだった人も、
みんな揃ってガニ股になっていきます。

1年続けたら、仁王立ちするときは、必ずつま先は外側を向いていることでしょう。

お尻がプリッとしているガニ股の人がいたら、大体レゲエクラスの人といっても過言ではありません。

⑧【　男性がいると大体ダガリンする　】

男性が女性に腰を打ち付ける動きを「ダガリン（Daggerin）」といいます。
レゲエダンスの遊びの一種です。

レゲエクラスは女性が多いことが多いので、大体男性がいるとここぞとばかりに先生はダガリンさせたがります。

以上、発表会編とレッスン編の「ダンススクールのレゲエクラスあるある」でした！

ダンススクールカーネリアンのレゲエクラスは、
三点倒立しないし、
先生は派手じゃないし、
衣装ラスタカラーじゃないし、
コーンロウもさせません！笑

男性がいてもダガリンさせないので、ご安心ください！笑

こんな感じで、レゲエのステップから定番のワイニーまで幅広く、
そしてアットホームにレッスンを進めていきます☆

ダンス初心者の方大歓迎のクラスです～(^^)/

レゲエミュージックがお好きな方、
レゲエダンスに興味がある方、
日曜の夕方がたまたま都合のいい方、

ぜひぜひ一度体験レッスンにお越しくださいね！